こんにちは。
デジタルマーケティングで足立区の中小企業を応援しているスタディクリップの青木です。
ブログへお越しいただきありがとうございます。
最近、チームで成果を出すということについて、改めて考える機会がありました。
みんなで議論をしていると、具体的な数字や資料にもとづかず、意見やアイデアだけが飛び交ういわゆる「空中戦」になってしまうことがあります。
実践的な解決策が見出せないまま時間が過ぎていくのは、営利を目的にした組織にとっては大きな損失。
この空中戦を回避し、地に足の着いたアクションを起こすために、私たちが力を入れているのが「情報のオープン化」です。
誰かの素晴らしい成功事例はもちろん、本当は隠しておきたいような失敗事例、そして個人の頭の中にある手順やマニュアルまで、チーム全体へ徹底的に開示していくこと。
打合せやテキストコミュニケーションはもちろん個別タスクに関する情報を、後発メンバーが増えたとしても後からキャッチアップできるようにしています。
主体的に取り組む方であれば、情報は自ら取りにいくものなので、意思決定の経緯など過去の情報は重要なナレッジになります。
それに、情報が属人化し、「あの人しか分からない」という状態が放置されると、不要な作業ミスや連携不足が必ず起きます。
逆に、すべての情報がオープンに共有されることで、全員が同じ前提に立ち、建設的で具体的な解決策を話し合えると考えています。
とはいえ、実践に向けて動くための合意の形成においては、論理的な正しさだけでは人は動きません。
メンバーの感情や納得感といった、心理的な部分を大切にしてこそ、チームは本当に同じ方向が向けると思っています。
最初から完璧なチームはありませんが、情報の透明性を土台にした日々の積み重ねが、やがて大きな成果につながると信じて、来週からもまた、仲間たちと真摯に向き合っていきたいと思います。
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